新築を購入したい時、まず何をするか!?

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新築がほしいと思ったときまずやる行動を3つピックアップ

 私は住宅を購入した経験でいうと、自宅をリフォームしたことと、中古住宅を購入した経験がある。私は長男であるということで、結婚したとき2世帯住宅をするために大規模のリフォーム工事をした。実は、仕事がら新築やリフォームはおてのものであるのであまり深く考えずにリフォームに踏み切った。
 
 しかし、リフォームにしろ新築にしろまずどうゆう家に住みたいかということを具体的にイメージすることから始めなければならない。
 
 そこで、何をしたらいいか3つピックアップしてみた。


 
 1つ目「書店に行きましょう!」だ。インターネットで調べたりしてもいいが書店にある本を見ることからはじめよう。ハウスメーカー等もいいが、本屋さんにある工務店が作った家や設計士がこだわった家など最近はとてもかっこいいデザインの家、またシンプルなすっきりとした家が多い。ぜひ本屋さんの住宅雑誌コーナーは足を運んでみてはどうだろうか。
 
 家に対するイメージというのは、漠然としているのでまずどんあ感じの家がほしいかなど自分や奥さんがまずわかることから始めるのがいいと思う。
 
 例えば、住宅雑誌を見れば、最近の外観がわかる。外観は、木で貼ってあるものがいいかなとかサイディングがいいかなとか、あるいは内観のイメージとして左官の塗り壁にするとか、壁は木の板がいいとか、和室をつくりたいとか、照明プランはどんな感じとか
 
 雑誌からいろいろな情報が読み取れる。ぜひ、5~6冊買って家族で情報収集をしていただきたい。
 
 2つ目「家族で話し合い」。本からイメージをつくりあげたら今度は、具体的に家族で話し合うことだ。まず間取りはどうするか、例えば、リビングとダイニングとキッチンを一緒にしたいとか、子ども部屋は6帖で収納がほしいとか、薪ストーブがほしいとか、玄関は広く取りたいとか、とにかく大雑把でいいので要望をできるだけたくさん上げ、紙に書いておくことだ。
 
 とにかく、プラスのイメージでどんどん意見をあげたくさん書いておこう。書きすぎても損はない。
 
 3つ目「予算を決めておこう」である。どんな家でどこに住むということをある程度決めたら予算も同時に決めておこう。土地代と住宅費それに、頭金と住宅ローンがら予算をはじき出してみよう。自分なら払えるというのをインターネットなどで情報収集しておこう。そして、高望みもしないこと。身の丈にあった予算でいこう。よく、新築などを購入が決まってくると予算は大きいのでお金の感覚が鈍ってくる。そうすると「一生に1回だから」と予算がどんどん膨れ上がっていく。だから、最初にこれ以上は無理だという予算ラインをしっかり決めておくことだ。特に、営業マンから「どうせならこのバリエーションにしたら?一生に1回の買い物なんだからこれくらいいきましょう」など、予算を釣り上げられます。だから、芯をしっかり持っておくことが大事です。
 
 これ以外まだまだたくさんあるが、まずこの3つだけでも押さえておこう。
 新築を建てるという幸せがまっているのに不幸にならないようにしたいものである。

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